虫の声も一段と大きくなり、夏の終わりを告げています。
庭の元気だったカラフルな花は細々と咲き残り
代わりに可憐な萩の花が占領し始めました。
散策しては数匹の蚊に追いかけられて刺され
風流さもあったものではありませんが・・・蚊も必死!
秋の彼岸にお供えするおはぎ、春の彼岸にお供えする牡丹餅、
それぞれの時期に咲く花に由来すると言われていますね。
日本人は季節を感性豊かに綺麗に表現しています。
心に余裕があったのでしょうか。後世にも伝えたいものです。
雨が続いた事で施工が少々遅れ気味になっています。
申し訳ございません。
丁寧に仕上げたいので宜しくお願い致します。